結論
NDI受信側の使用CPUコア数を制限する!
解決にたくさん時間を使った感想
分かるかこんなもん!!!
MINISFORUM UM773XTXを買いました。税込みで110,870円でした。2PC配信がしたかったので、これは映像出力用のPCとします。
OBSを動作させて配信テストをしましたが、スペックは十分でした。メモリーは32 GBとして、末永く働いてもらう予定です。
今のところ見つかっていないです。配信用PCとしては、それくらい満足度が高いです。
ディスプレイの裏にくっつけて、電源線とLANケーブルだけ接続して、リモートデスクトップでアクセスしてます。
MINISFORUMの公式サイトにUM773XTXという型番がありません。検索してもリンクスインターナショナルのサイトしかヒットしないので、国内専用モデルなのかもしれません。
TwitchのコメントをOBS上に流すために、外部サービスを利用しないシンプルな方法を探しました。簡単に使えて、表示のカスタマイズも十分にできるChat Designer for Twitchが便利そうだったので、ここにまとめておきます。
Twitch配信において、外部サービスを使わないでコメントを画面上に流す方法です。
Chat Designer for Twitchを使用します。
コメントの見え方を編集し、その見え方でチャットが流れるhtmlファイルをOBSで取り込むことで、配信にコメントを表示します。
上記URLからzipファイルをダウンロードして展開します。展開したフォルダの中身は、下記の画像の通りです。
Designer.html
をEdgeまたはChromeで開いて、画面に表示されるコメントの見え方を編集します。Firefoxは未対応です。
基本的な設定方法は、Chat Designer for Twitch公式が用意してくれた動画を見ます。
以下に、上記動画で紹介されている内容以外で自分が設定したことを書きます。
コメントのみを表示して、コメント投稿者名を表示したくない場合はUsernameのフォントサイズを0に設定します。
コメントを左寄せにしたい場合は、Messageのalign設定を変更します。Sizing & Spacingではないです。
古いコメントが画面上にいつまでも残らないように、一定時間でコメントが消えるように設定します。Animation -> Timing内のDurationで、コメントが消えるまでの時間を設定します。単位はミリ秒なので、11000を設定したら11秒でコメントが消えます。
画面下の緑色のSaveボタンを押して、data.js
をScriptフォルダ内に上書き保存します。これで編集した内容がChat.html
におけるコメント表示に反映されます。
OBSからソースとして「ブラウザ」でChat.html
を取り込みます。
このChat.html
がTwitchのコメントを自動的に表示、更新してくれます。
リングフィットアドベンチャー付属のリングコンを押し込んだ回数を、OBS上に表示して配信にのせる方法です。
下記のステップで進めます。
Joy-ConはBluetooth機器として認識されるので、通常のBluetooth機器のペアリング手順でPCに認識させます。ペアリング手順は割愛します。検索してください。
下記の画像の通りにWindowsに「Joy-Con (R)」として認識されればOKです。
Joy-ConをPCに認識させてリングコンに装着しても、リングコンの押し込み操作はPCに認識されません。
Ringcon Driverを使用して、リングコンの押し込み操作をXboxコントローラ入力として認識させます。
インストールは上記GithubのREADME.mdにしたがいます。
上記画像のStartボタンを押すと「Xbox 360 Controller for Windows」としてリングコンが認識されます。
またリングコンの押し込み操作が、そのコントローラのZ軸操作として認識されます。
そのZ軸操作を、JoyToKeyを使用してキーボード入力に変換します。
私の環境ではJoyToKey上で、JoystickのButton 11として認識されました。上記の画像では、これをF16キーの入力として変換しています。
リングコンの押し込み操作が、F16キーの入力としてWindowsに認識されるようになりました。このF16キー入力をOBSのホットキーに割り当てて利用します。
OBS上に表示するカウンタにはtally-counter.luaを利用させてもらいました。説明の通りに設定すれば動作します。ただし、このスクリプトはバグでリセットのホットキーが効きません。修正してくれた方のスクリプトがあるのでそちらを使用しました。
上記画像では[Tally-Counter]Up CountにF16キーを割り付けています。この状態でリングコンを押し込むと、OBS上でカウンタがカウントアップします。カウントダウン、リセットも任意のキーに割り当てて便利に使用できます。
2023/5/13から2023/5/14で、DreamHack Japan 2023にBYOCで参加しました。会場は幕張メッセ 9- 11ホールです。
覚えていることを記録に残します。
楽しかったのでまたの開催を期待してます。大規模LANパーティーなんてめったにないので。でも、改善してほしい点がいくつかありました。
イベントとして整然としていました
これはプロが仕切っているイベントだなと感じられる整然さがありました。普段からイベント、展示会を仕切っている企業が動かしていたと思います。
BYOCエリアがちゃんと区切られていました
柵でBYOCエリアが囲われていて、気軽には入れないようになっていました。出入り口も常に人がいてチェックしていました。PCを置いてあるので、盗難を心配していましたがそこは対策していたようです。
誰かが「BYOC参加者は動物園の檻の中のサル」と言っていたようですが、その通りです。
BYOCエリアに余裕がありました
広いので、お手洗いに行きやすかったです。でも、裏を返せばBYOC参加者が予想より少なかったということです。
机の奥行がありました
横幅は90 cmで広いとは言えないサイズでしたが、奥行きも90 cmあったのでPCとモニタが置きやすかったです。
ゲームプレイに関しては自由でした
奇声をあげてゲームをしても問題ありませんでした。でもおそらく、隣の人には迷惑でした。
IKEAのゲーミングチェアでゆったりゲームができました
申し込みの早い人だけ、これに座ってゲームができました。パイプ椅子より100倍良く、長時間ゲームも苦になりませんでした。耐久性が気になる感じではありました。
チケットの売り方が良くないです
一番早い先行販売に申し込んでBYOCチケットを買いましたが、そのときにはホテル宿泊とセットになったチケットと、モニターレンタルチケット販売がありませんでした。
「後日、ホテル宿泊とセットになったお得なチケットを販売する可能性があります」のようなことが公式webサイトに書かれていて、先行販売でチケットを買うのをためらいました。ふたを開けてみれば、会場近くのアパホテルを1泊2万円で泊まるチケットだったので、買わなくてよかったのですが。
モニターレンタルチケット販売については、追加販売の形で出てきたのでチケットぴあに余計な手数料を払うことになりました。BYOCチケットと一緒に売ってくれれば追加の手数料は払わなくてすみました。
情報が出てくるのが遅いです
開催1週間前でも、Twitterで新情報がバンバン出てきていました。これでは参加しにくいです。出演者がとても豪華だったので、非常にもったいないです。渋谷のクラブで行われたアフターパーティーなんて、存在を知っている人の方が少ないのではと思います。
また、わざわざBYOC参加者用Discordチャンネルまで用意してくれていたのに、そのチャンネル自体の周知がいまいちのうえ、BYOC参加者に対して回答必須の質問フォームがそこでシレっと出ていました。そういう大事な申請は、チケット販売時や公式webサイトで目立つように出してほしいです。回答し損ねた人もいるのではと思います。
BYOC参加者はLiveアリーナと分断されていました
別建物のLive Areaに入るには、BYOCチケットとは完全に別のチケットを買う必要がありました。Live Areaオンリーチケットを販売してほしかったです。オタクは来るなということかと思いましたが、The K4senとかVTuberのライブとか、多少はPCゲーマーにシナジーのありそうなライブもありました。
全体的にはOKなイベントだったので、次もあったら極力参加します。次は3日間開催でお願いします。
サークルつけもの大事件の新刊「PGO: Wisdom」を購入するためにふたば★学園祭17に一般参加しました。
開場は大田区産業プラザPiOでした。京浜急行線で、品川駅から会場最寄り駅の京急蒲田駅へ移動しましたが、それなりに迷って疲れました。
会場内は「うーんオタク、さすがふたば」という感じでした。99%男性。
ふたば★ちゃんねるは昔、少しのぞいたことがありますが、濃すぎる掲示板ということで常駐することはありませんでした。生まれたばかりとか、としあきとか、「」とか、imgとか、こわいー。
同人イベントへの参加がとても久しぶりということもあって、緊張もしました。
サークルスペースでVTuber男鹿梨衣子にあいさつをして、京急蒲田駅で買ったお菓子を渡しました。もちろん新刊を1冊買いました。彼が生きててよかった。
esports元年タオルも勧められましたが、さすがに2枚も3枚もいらないです。在庫処分がんばって。
男鹿梨衣子が自分の仕事を投げ捨て、入稿期限ぎりぎりまで書いていた新刊です。
感想は「評論系の同人誌っていいよね!」です。このサークルの同人誌を読むと、昔、評論本でコミケにサークル参加した思い出がよみがえってきます。ああああ、つらい。
データをまとめるので精いっぱいで、本のレイアウトをきれいに仕上げる根性がわかなかったことを思い出しました。このサークルの本はレイアウトもかなり頑張っていて好きです。
ふたば掲示板の伝統が潰えないといいね!